早期退職優遇制度発令
とうとう来ました
不況の影響による退職勧告です
私自身は幸いにも年齢が条件に満たない為、対象者ではありませんが、無傷ではありません
どうあれ、多くの退職者が出た部署への人事異動など警戒すべき事は多いでしょう
ただ、同じ職種の担当者が非常に少ないので、早々代わりの人員が見つからないと思われるので、余程大丈夫とは思いますが、安心は出来ない
確かに「優遇」という言葉の通り条件は悪くはありませんが、この不況の中、再就職が容易であるはずがありません
定年が近い社員は場合によってはお得かもしれませんが、このような制度が発令される事自体がモチベーションを下げます
経営者は経営責任を取って、少なくとも数名は退陣させるなどしていただきたいものですが、同族会社の場合はそういうことはないのでしょうね
仮に希望退職者が想定通りの人数になって、見かけの財務諸表が良くなれば、成果とでも思っているのでしょうか
一度でも雇用に手を付けると、社員は経営者に不振を抱きますから、今後景気が回復しても、現在を知る社員は経営者を信用しません
不幸なことです
希望退職者を募る程度なら、全社員の給与をカットしてでも、雇用を守るべきでしょう
事実、経営者の望み通りベテランの社員が会社を去ることになれば、製造業は特に景気回復時に力となる技能を持った社員がいないことになります
その時に、やっぱり戻ってくれとなっても、もう手遅れです
今回の退職者が戻ってくれば、優遇制度を受けて戻ることになりますら、退職しなかった社員との溝が出来ます
また、別の会社で働いているなら、そもそも戻れません
後には引けなくなりました
「早期退職優遇制度」
聞こえは良いですが、やめて欲しい社員には部署異動などにより、退職希望せざるを得ない環境が待っている恐れもあります
3月末にどのような状況になるのか不安でなりません
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